油布郁人がイケメンだし彼女がいそう、就職先の実業団は富士通なの?
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油布郁人選手はタイムだけで見たら駒沢大学のなかではトップの成績を誇っていますし、箱根駅伝にも一年生のときから三年連続で出場しています。
一年、三年のときは1区を走り3位、4位と、二年生のときは3区で12位と、まずまずの成績を残しているかと思います。
四年生として今年が最後の走りになるかとは思いますが、チームとしても個人としても有終の美を飾れるのか期待がかかっています。
出典:http://www.komaspo.com/gallery/main.php?g2_itemId=36033
そんな油布選手の進学先やプライベートのことについて探ってみたいと思います。
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油布郁人選手ってどんな人?
大分県出身で、地元の安心院中学、そして大分東明高校をへて駒沢大学に入学することになりました。

出典:http://www.komaspo.com/3054
駒沢大学大学を選んだ理由として、真っ先に挙げられるのが大八木弘明監督の存在でした。

出典:http://www.komaspo.com/gallery/main.php?g2_itemId=36566
高校3年生の時に駒沢大学の練習に参加させてもらって、そこで自分にとっては環境があっているということと、大八木監督の下で指導を受けたいという思いが強くなってきたそうです。
高校生が大学の陸上部に進学するときに、この学校のユニフォームやこの偉大な選手にあこがれて…というのはよく聞く話ですが、監督にあこがれてという理由もけっこうあるみたいですね。
それはその監督が残した実績によるものではなく、単純に人柄や指導力、人間性を尊敬してのことらしいです。
そのなかでも大八木監督に指導してもらいたい人は多く、高校の陸上部の先生も大八木監督のもとだったら安心して預けることができるというセリフを残す人が多いようです。
無名の選手を一流の選手にさせるという力も素晴しいものをもっているというし、もともと才能を発揮していた油布選手ならなおさらです。
その大学選びが成功したせいか学年をますごとに成績もよくなっています。
やはり注目すべき結果は箱根よりも全日本駅伝でしょうね。
一年生から四年生まですべて3区で走っており、すべて区間賞を記録しています!!(2012年に区間新)
もともと前評判が高かった選手ではありますが、その能力を大学四年間ずっと持続てきたという点はやはり尊敬に値するべきところでしょうね。
イケメンだけど彼女はいる?
そんな油布郁人選手ですが女性にモテそうな感じですよね。

出典:http://hochi.yomiuri.co.jp/contents/sports/hakone/2013/member/02komazawa/yufu_ikuto.htm
駅伝選手と言われなければ、街なかにいる大学生とあまり変わりがないようにも見受けられますし、モテないタイプでは決してないかと思います。
それに、これは駅伝をしている人に共通することなんですが、みんな3割増しくらいでかっこいよく見えるんですよね(笑)
もちろん、これは女性でいえばかわいく見えたりするのですが。
やはりなにかを真剣に頑張っているという姿は心を打つものなのかもしれません。
油布選手の彼女の有無を調べてみたら、2チャンネルの情報では普通にいるというという話があります。
いたとしても、大学生ということなので名前まで知るのは難しいのかもしれませんが、駒沢大学に通っている同学年の人ならばわかることでしょうね。
まぁ、彼女がいたとしても、駒沢大学陸上部は基本的に寮生活だし、毎日朝早くから朝練もあるので自由にどこかに出かけたりはできないでしょう。
就職先の実業団はどこへ?
大八木監督の元で走るのが夢で駒大を選んだという油布郁人選手が選ぶのはどの実業団か気になる人も多いかと思います。
調べてみたところ、富士通への内定が決まっているというです。
駒沢大学から富士通へと行った選手というと、真っ先に思い浮かべるのは藤田敦史選手ですね。

出典:http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2013/03/27/kiji/K20130327005481740.html
藤田敦史選手も当時、監督ではなくコーチだった大八木さんの元で才能を開花させ、今でも恩師と仰ぐ人です。
藤田選手は今年のはじめに選手として引退をして、富士通のコーチとして指導者の道を歩んでいます。
ですので、駒沢大学の先輩でもある藤田選手に直接指導してもらえることを楽しみにしていることでしょう。
ちなみに、同学年の主将でもある窪田忍選手はトヨタへの内定が決まっているそうです。
>>>駒沢大学窪田忍はネックレスは彼女から?実業団の就職先は富士通かトヨタ?
まぁ、その前に箱根という大事な四年間の陸上人生の集大成を出しきる場所がありますから、そこに焦点をあてて頑張ってもらいたいところです。
今年は主力がそれぞれのチカラを発揮できれば、駒沢大学が強いということは周知の事実ですからね。
油布選手のラストランに期待しましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました!
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