武田修宏はかつら疑惑と右目が変な噂が!両親、父親との確執が!理由は?
武田修宏さんは、日本の元サッカー選手です。
現役を引退してからははスポーツコメンテーターや、タレントとしての活動も目立っていますよね。
おバカキャラやはチャラ男のイメージが強い武田さんですが、現役時代にはかなりの活躍をされていたみたいです。
三浦知良さんよりもモテていたそうですよ!(自称ですが・・・)
今の若い人には武田さんが元サッカー選手だと知らない人も多いみたいですが、素晴らしいプレーヤーだったんですよね。
Jリーグ創設時に活躍していた選手ですからどうしてもヴェルディでカズやラモス瑠偉さんと活躍していたイメージが強いんですよね。
※左から武田さん、ラモスさん、カズさんですね。
そんな武田修宏さんにまつわるネタをまとめてみました!
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かつら疑惑?
武田さんは、いつみても髪型が同じと言われていて、そのことからかつら疑惑も出ているようですね。
現役時代と比べてみても、髪型がほとんど変わっていないんです。

でも別に不自然だったりするわけでも、カミングアウトをしているわけもないので、ただの噂だと思われます。
まぁ46歳にもなって学生時代から髪型がまったく変わらないだとしたら、そう思ってしまうのも仕方ありません。
あの髪がかつらだったら、あれだけ自然な髪の毛ですから、きっとかなり高級なかつらですよね。
しかし、現在のカツラ事情を調べてみますと、昔のように不自然にかぶせるだけではなく様々なタイプがあるようですね…
右目が変って?
武田さんのブログに書き込まれたファンからのコメントにこんなものがありました。
武田さんからみて右目…
大丈夫ですか?
角膜?白くにごりぎみ?
心配です
この書き込みが大きく広まって、武田さんの右目が変だと話題になったようですね。
目が白く濁ると聞いて思い浮かべることができるのは白内障の疑いですよね。
調べてみると、年齢が45歳以上の人から年齢が高くなるにつれて患者数が多くなるようで、80代に限っては90%の人が白内障にかかるというデータがあるそうです。
しかも現在では30代の人でも白内障になる人もいるようなので、46歳の武田さんでも確率としては低いですが考えられないことはないでしょう。
しかし、これに関して本人からのコメントなどは一切ありませんので、事実はわかりませんし、おそらく大丈夫だと思われますね。
※この画像を見る限りでも何も問題がなさそうですが。
サッカー選手で右目と言えば本田圭佑選手も、レーシックで失敗した何て言われていましたよね。
確かに本田選手の右目には違和感がありました。
こちらは本田選手本人が否定していますしレーシックを行ったことで調子が良くなったと言っていることから、デマであることが予想できます。
しかし、確かに右目が変でしたから、レーシックとは関係がない、なんらかの目の病気にかかってたということも否定はできないですよね。
両親との確執とは?
武田修宏さんはサッカー選手としては一流だったし、芸能界でタレントや解説者として活躍している姿からみると人生すべてが順風満帆に進んでいるかと思っていました。(結婚のことは置いておくとして…)
しかし、少年時代には暗い過去があるようなんです。
武田さんのご両親は深夜勤務がある仕事をしていて、武田さんは小さい頃は夜遅くまでサッカーの練習をしていたんだそうです。
このときの練習が結果的にサッカー選手としての活躍に繋がっていたのでしょうが、小さな男の子が夜遅くまでボールを1人でボールを蹴っている姿を想像すると切なくなりますね。
そんな武田さんのお父さんはかなり金遣いの荒い人で、家族に手を出すこともあったそうです。
それが理由となって、武田さんが中学生の時にご両親は一度離婚をされていたんですね。
でも、全国高等学校サッカー選手権大会のテレビ中継で、武田さんがサッカーをしている姿を見て、お父さんは変わることを決意したんだそうです。
なんといっても高校一年生で予選でMVP、国立競技場での全国大会では準優勝に貢献して優秀選手に選ばれたという経歴があるので、それはもう、お父さんとしたら息子の輝いている姿をみて感じるものがあったのでしょう。
その後武田さんのお母さんに二度目のプロポーズをし、2人は再婚しました。
しかし再婚後すぐに、お父さんは寝たきりになってしまいます。
お母さんは仕事をしながら、最後まで旦那さんの介護をしていたそうです。
その後、武田さんのお父さんは2008年の1月に亡くなっています。
これだけみると、せっかくもう一度家族で頑張ろうとしているときに寝たきりになってしまうとは可哀相だと思いますが、家族のみんなにとってみれば幸せな時間だったのでしょう。
一度はばらばらになってしまった家族を再生させたきっかけは、武田さんがサッカーにかける情熱だったんですね。
あの武田さんが、父親との間にこんな確執があったなんで、なんだか信じられないですよね。
実はこの父親との確執は『ナイナイアンサー』で明らかになるのですが、その時に好評される武田修宏さんの小学校時代の卒業文集がリアルすぎるんですよね。

これは番組サイトの予告動画から画像なんですが、どんな卒業文集なのか文字に記してみましょう。
僕は六年間でいつも苦労をしていたと思います。
それはサッカーとか部活があるときはヘタヘタになって家に帰ります。
家に帰っても誰もいず、電気一つついていなく真っ暗です。
そんなとき僕はじっとお母さんの帰りを待ちます。
日が暮れるのが遅いと家まで歩いて帰ります。
たとえ雨が降っていても一歩一歩歩いていきます。
しかし、その反対に良いこともあります。
それは忘れ物をするとどんなに大変かわかるし、他の人と違い家が遠いので時間の大切さがわかりました。
このような苦労や楽しいことがあった六年間は深く心に残ると思いました。
やっぱり先ほどのサッカーをして帰りを待つという表現と似ていて、どこか寂しさに中にいる武田少年の絵が浮かび上がりますよね。
だからこそ、そんな理由で女性好きになってしまったとか?(笑)
現在は、1人になってしまった母親のために、早く結婚をしてあげたいと思ようになったという武田さん。
結婚に向けての貯金はばっちりたまっているそうなので、あとは相手を見つけるだけですね。
以上、ここまでお読みくださってありがとうございました!
【追記】
放送見ました!
どうやら、こんな過去があったなんてスタジオゲストの人達も驚いていたようでしたね。
実際に小学生くらいのお子さんを持つゲストは涙を流していましたし、テレビをみていた小学生のお子さんを持った人たちも同じような気持ちになったのではないでしょうか?
武田さんはそんなことがあったからこそ、日本代表にも入れたし、今でも厳しい芸能界でも活躍できているとおっしゃっていましたね!
そんな武田さんの教訓も放送されていました。
いつも胸に刻んでいる言葉らしいです。
人生に思い通りの道はない。
逆境は心を鍛えあげる。苦は楽の種。
なんと、巨人の原監督もこの言葉を大事にしている、と武田さんは言われていました。
調べても、特に有名な誰かが言っていた言葉ではないようになので、武田さんも原監督も経験から自然と得ることができた知恵なのかもしれません。
しかし、苦は楽の種ということばはことわざであるようですね。
楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね)
楽は苦の種苦は楽の種とは、楽をすれば後で苦労を味わうことになり、逆に苦労をしておけば後で楽ができるということ。
私にとってはグザリと刺さる言葉でした・・・
皆さんにとっても良い言葉になれば幸いです!
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