キングコング西野亮廣は性格悪いから干される?ペンの絵はパクリ?評価は?
漫才コンビキングコングのツッコミ役でネタ作りも担当している西野亮廣(にしのあきひろ)さん。
1999年に梶原雄太さんとキングコングを結成し、2001年には『はねるのトびら』でレギュラーに抜擢されます。
しかし2012年には11年続いた同番組の打ち切りが決定し、レギュラー番組を失ってしまいました。
俳優として、月9ドラマ『スローダンス』でドラマ初出演を飾っていたこともありましたね。
標準語で書かれていた台本を自分で関西弁に直し演じていたそうですよ。
しかし、私はどちらかというと、その関西弁のほうになんとなく違和感を感じていたのを思い出しました。
西野さんにとっては、普段の言葉遣いなんだろうと思うんですが。
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そんな西野さんですが、最近テレビで見かけることは少なくなりましたね。
何か理由があるのかなと思い、色々と調べてみました。
性格は悪い?
西野さんの性格が悪いという話は度々話題になっていますよね。
ツイッターなどでもフォロワーへの否定的発言が多く、挑発的な言動をすることも多いので、敬遠されてしまうようです。
ウーマンラッシュアワーの村本さんも似たタイプですよね(笑)
>>>ウーマンラッシュアワーの村本はイケメンでかっこいい!彼女はいる?
また、ナルシストであるとも言われていて、はねるのとびら内でも西野さんのナルシストなエピソードについて色々語られていましたよね。
‘自分で自分の号外を撒いている’ ‘自己アピールが渋滞している’など、散々な言われようでした。
基本的に自分がいじられることを極端に嫌がり、相手が大先輩であるタモリさんや明石家さんまさんでも関係なく怒りをあらわにするそうです。
芸人だったらいじられる方がおいしいと思うものなのかなと思っていたのですが、西野さんの場合は逆のようですね。
そのナルシストなキャラクターを作り上げるために、嘘をついていることも多くあるようですね。
例えば・・・
「とにかく寝ない、食べない。睡眠時間は長くても1日2時間、食事は1日1食。全く食べない日も年に2回ある」
「もともと金銭欲はさほどなく、生活に困らない程度でいい」
「デビューしてからというもの、給料明細すら見たことがない。あるのは仕事欲と、いい仕事をして美味しい酒が飲みたいという酒欲だけ」
などの発言をしていますが、すべて相方の梶原さんから否定されています。
こういう言葉の矛盾も、性格が悪いと言われる理由の一つなんでしょうね。
外見的にはイケメンの部類に入るとは思うのですが、少しもったいない感じもしますね。
個人的にはパンサーの管さんと西野さんはお笑い芸人でもかっこいい方ですよね!
>>>パンサーでかっこいいのは菅良太郎!食べ物が偏食気味だけど彼女と結婚しないの?
続いては西野さんと言えばこの話題です。。。
男気のある人だなーと個人的には思っていたのですが、番組制作側の人にハッキリモノを言うというもの尊敬するといっていいのか、ちょっとなー…と思えばいいのかわかりませんが。
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鈴木おさむとのもめごとで干された?
最近では鈴木おさむさんとの確執で芸能界から干されつつあるとも言われています。
その確執とは西野さんが自身のツイッターで、
「芸人交換日記なんてちっとも面白くないし、都合良く乗っかる芸人はもっと面白くないですよね。」
と発言したことから始まりました。
これに鈴木さんの妻である森三中の大島美幸さんが激怒し騒動はどんどん大きくなっていきました。
結果としては南海キャンディーズの山里さんが黒幕だっというような流れになり、騒動は沈静化しました。
しかし、その後鈴木さんと山里さんは和解ということで、2ショット写真を公開していましたが、西野さんと鈴木さんはその後も一切交流の話を聞きません。
大物放送作家の鈴木さんを敵にまわしてしまった西野さんが、干されたと言われるのも仕方ないことなのかもしれませんね。
ペンの絵って?
西野さんは将来の夢を『ウォルトディズニー』と言っていて、黒ペン一本描く絵本などを発表しています。
そのきっかけとなったのが、タモリさんの言葉でした。
芸人の仕事が思うようにいかず悩んでいた西野さんに「絵本でも書いてみたら?」と言われたそうです。


そして絵本を書き始めた訳ですが、またも絵本制作が行き詰る。
ご覧のような作品ですから、相当な時間を要することは、なんとなく分かります。
その時西野さんを救ったのも、タモリさんでした。
タモリさんの言葉から、続けることは大変だけど、その先には何かがある、と自分を信じ、絵本制作を続けたのです。
そして、2013年2月に、ニューヨークで個展を開催するにまで至ったのです。
この個展には3日間で約1600人もの方が来場し、大盛況のうちに終わったようです。
いつかとディズニーと一緒にやりたい、という西野さんの夢が叶う日も遠くはないのでしょうか。
しかし、天才的だと言われているその一方で、パクリ疑惑もあるようなんです。
西野さんの書くペン画が、有名な画家の作風をぱくっていると言われているみたいなんです。
なぜこのような疑惑が出てきたのかというと、絵はうまいが、オリジナリティがない、誰かが書いていそうだ、などと言われているからのようですね。
一部では、西洋版の松本大洋さんのようだ、という声もある様です。
いい意味でだとは思うんですが。ちなみにこちらが松本大洋さんの作品です。

実際にその松本さんからも、西野さんの絵は評価されているようで、西野さんが自身のツイッターで、宝物として、松本さんからの直筆の手紙を紹介していました。
なので、パクリなどでないようです。
西野さんの絵を見てみると、細かいイラストがびっしりと描かれたすごく壮大なイラストになっています。
見ただけで、創作に大変な労力がいるんだろうなぁと想像してしまいます。
全く絵の書けない私からすると、ただすごいなぁという思いしか出てこないのですが、でも、絵をわかる人からの評価は、様々なようですね。
これだけのイラストが描ければすごく才能がある人のように思えますが、絵の世界は険しいんですね・・・。
なかなかテレビ出演もできなくなってしまった西野さんは絵本作家としても道を模索しているようですね。
NYでの個展も成功をおさめた訳ですし、これからオリジナリティのあるイラストで描かれる絵本を楽しみにしたいと思います。
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