私の何がイケないの出演、整形ヴァニラの角の正体&どこの病院?彼氏より自分?
フランス人形を夢見て整形を繰り返している、ヴァニラさんと言う女性をご存知でしょうか?
出典:http://share.system.vc/2/253977
彼女はバラエティ番組『私の何がイケないの?』に出演したことで、一躍有名になりました。
始めて整形をしたのが18歳の時。
現在までで、30回を超える施術に2000万円以上もの金額を使っているそうです。
整形というより、作品を作る感覚で体を作り変えているという彼女。
今回はそんな謎に包まれた、自称『美を作るアーティスト』ヴァニラさんについて、色々と調べてみました。
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整形ヴァニラの角ってなに!?
1月13日、18時45分から放送される私のなにがイケないの?の予告がすごいことになっています。
参照:私の何がイケないの?公式HP
タイトルは『芸能人が生整形!2014年メスを使わない整形SP』ってだけでもすごいですが、なんとヴァニラさんの頭に角が!
整形サイボーグとまで呼ばれているヴァニラさんですが、さすがに角って意味が分からないですよね(笑)
ヴァニラさんは、今までの整形の中で一番大変だったものは何かと聞かれたときに、おでこに人工骨を入れたことと答えています。
この人工骨というのが角の正体なんでしょうか?
ちなみにヴァニラさんはその時の様子をこのように語っています。
「カスタムの中で、おでこに人工骨を入れた時、頭をぐるりと全部切って、めくって入れたんですよ。
大手術だったので、もう二度としたくないですけどね。」
(ヴァニラさんは整形のことをカスタムと呼んでいます。)
想像しただけで痛いですよね・・・。
ちなみにこの人工骨は、鼻だけを高くしたら違和感が出てしまうため、おでこも高くするために入れたんだそうですよ。
恐るべきこだわりですね。
どこかを良くしたら、バランスを整えるためにさらにどこかを治していく・・・
「美を追求する」という言葉がありますが、どんな言葉がヴァニラさんにはぴったりなのかもしれません。
しかし、最終目標がどこなのか知りたいところではありますが(笑)
続いては気になるヴァニラさんが通っている病院について。病院を公開していることによって「ヴァニラさんのようにしたいんです!」と思っているファンは通っていることでしょうね。
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通っている病院はどこ?
テレビで放送されていた、ヴァニラさんが整形を行った病院は東京美容外科です。担当医師は麻生泰統括医師ですね。
ここでヴァニラさんは1リットルのシリコンバッグを胸に入れると言う施術を行っていました。
500㏄のバッグを両胸に入れて計1リットルとのことですが、全く想像できませんよね・・・。
一応参考として画像を載せておきます。
左が200㏄で、右が400㏄のバッグです。

出典:http://vanilla.tkcp.jp/seikei/archives/1
500㏄ですからこれより大きいものということになりますね。
東京美容外科は、HPにヴァニラさんを起用したり、ヴァニラさんのトークイベントを開催しています。

出典:http://vanilla.tkcp.jp/clinic
参照:東京美容外科ヴァニラ公式カスタムサイト
病院として、ヴァニラさんをサポートしているって形なんでしょうね。
彼氏より自分がすき?
気になる彼氏の存在について調べてみると、ヴァニラさんのアドバイスで整形をした元彼がいたことがわかりました。一番長く付き合っていた彼氏とは、整形デートをしたこともあるそうですよ。
一緒に病院に行って、お互い整形をするということなのでしょうが、そんなデートするなんてヴァニラさんくらいなのではないでしょうかね。
現在はフリーで彼氏は募集中ということです。
ちなみにタイプの男性はヴィジュアル系だそうです。
確かに、ヴィジュアル系の方と並んだらすごくお似合いな気がしますよね。

出典:http://www.officiallyjd.com/archives/265174/20130710_shimazakiharuka_26/
確かにヴィジュアル系の彼氏なら整形デートもありえるのかも・・・
でも、これだけ自分自身の見た目にこだわりがあるヴァニラさんとのお付き合いってすごく大変そうです。
彼氏を作って、その彼氏の為に時間やお金をかけるぐらいなら自分の為にかけたいっていうタイプな気がします。
でも意外と、好きになったらのめり込んでしまうタイプなのかもしれませんよね(笑)
小さい頃からいじめにあっていて、ブスとなじられたり、鉄仮面というあだ名をつけられていたと言うヴァニラさん。
そのことが彼女を整形へと駆り立てるきっかけになったんですね。
自身の求める『美』には、まだまだ辿りついていないとのことです。
これからもヴァニラさんが求める美を、どこまでも追求していってほしいですね。
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