【2014いて座の運勢】石井ゆかりの上半期・下半期占い~メリハリを意識
石井ゆかりさんに言わせると2013年のいて座の方は「偏りを直す」「バランスを整える」という年であったそうです。
なんでも物事というのは表裏一体、良いこともあれば嫌なこともなる、プラスもあればマイナスもある、喜び悲しみ・・・二元論という考えにも少し似ているのかもしれませんね。
それをフラット位置にもってくるというのが2013年だったようですが、いかがだったでしょうか?
バランスを整えたら、フラット位置にもってきたら、いよいよ大きく飛躍する年がやってくると思うのですが、2014年、いて座の方にとってはどんな年になるのでしょうか?
石井ゆかりさんの占いを参考に私なりに分析をしてみたいと思います。
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2014年上半期いて座の運勢は?
まずは上半期ですがどういうことを意識して過ごせば良いのでしょうか?
石井ゆかりさんはこのようにおっしゃっています。
いて座の2014年前半は、
自分の力で進む部分よりも、
人の力と関わり、人の力にコミットしながら進む
という部分に軸足が置かれるでしょう。
2013年は自分の中での偏りを直すということでしたが、今度は他人との関係性を重視する上半期となりそうです。
それは自分の力で相手を救ってあげることもそうだし、相手の力を頼って受け入れるという意味でもあることでしょう。
物事には自分の力で強く前に進んでいくことが大事なときもありますが、時には相手と力を合わせて何かをするということが必要になってくるときもあります。
その見極めを難しいと思いますが、上半期は後者のほうが大事になんだ、という意識を心において生活したほうが良さそうですね。
頑固になってしまったり、あまのじゃくになってしまったり、自分の殻に閉じこもりたいときも人間ですからあるとは思います。
その時は無理に他人とかかろうとするのではなく、自分の心を見つめなおしてみたら、やっぱり自分は間違っていたのかもしれない・・・と反省する時間もあるのかもしれません。
自分だけでは限界を感じてしまう時期とも言えるのかもしれません。
2014年下半期いて座の運勢は?

上半期は他人を意識するということでしたので、その流れは下半期にもつながるのかなと思ったのですが、どうやらまったく逆の展開となりそうです。
年の後半は、一転して「冒険」の季節へと入って行きます。
冒険。
それも誰かと協力をしながら何かをするというよりは、一人で自分自身の道を突き進んでいくための冒険ということになります。
具体的には旅をしたり、何か一つのことに対して勉強をしたり・・・ということになりそうです。
なぜここまで、上半期と下半期の運勢がガラリと変わってしまうのかよくわかりませんが、上半期と下半期が全く正反対の意味ということは考えにくいですよね。
おそらく、その前後で何かつながる出来事、きっかけというものがあるのではないかと思います。
しかも、この一つのことに対してまい進する冒険というものは、後に新しい誰かと出会うことができることに繋がるそうです。
2014年いて座のまとめ
■上半期は他人との関係性を意識し、プラススパイラルを生み出しましょう
■下半期は自分の進む道を明確にしましょう。それが今後2015年へとつながることになります
おそらく半年間意識して行動をしたことというのは体のなかにすでに染み付いていることなので、下半期は他人のことにも関心をおきながら、自分のやりたいことに集中できる、という状態になれるのではないでしょうか?
うん、結局2013年のテーマである「偏りを直す」ということと少し似ているのかもしれませんね。
ただ、上半期と下半期とはっきりと区別をすることでよりじっくりと集中して学べるのかもしれません・・・
しかし、下半期の「冒険」を意識しながら上半期を過ごす、という方がこの考えを受け入れやすいのかもしれませんね。
いて座の人にとって素晴らしい一年になりますように♪
それでは最後まで読んでくださってありがとうございました!