伊勢谷友介の髪型(ツーブロック)の後ろは?オーダーの仕方や整髪料でのセット方法
伊勢谷友介さんというと俳優というイメージがすっかりついていますが、俳優をする前はモデルをやっていたり、ファッション関係に携わっていたこともあるんです。
そのために洋服のセンスに関しては高いものをもっており、マネをする人が多いようですね。
この方、それだけではなく絵がめちゃくちゃ上手かったり、水泳ができたり、慈善活動していたり、映画監督をしていたり・・・欠点ってどこにある?っていう人なんですよね(笑)
今回はそんな伊勢谷さんの髪型について迫ってみたいと思います。
ツーブロックの後ろはどうなってる?
現在の伊勢谷さんの髪型といったらツーブロックですよね。
俳優ということなのでいろんな役柄に合わせてヘアスタイルを変えなくちゃいけないことは当然ですが、ここ最近はずっとこんな感じですよね。
私のイメージでは以前は髪の毛を束ねている印象が強かったです。

ツーブロックの特徴として一番目立つのはなんといっても刈り上げの部分ですよね。
刈り上げる部分の長さを微調整することで雰囲気は様々ですが、おおまかにツーブロックというと、刈り上げと長い髪の部分にメリハリがある状態のことを言います。
「状態」のことを言うというのがポイントなんですが、そのため厳密にいうと「ツーブロック」というスタイルはない、ということになります。
でもあまりにこの言葉が浸透しすぎてしまったので現在はツーブロックというのが「状態」&「スタイル」という意味になってしまったというわけです。
と、ツーブロックの由来はこんなところにしておいて伊勢谷さんの髪型が注目されることが多いわけなんですが、主に前からのや横からの映像や画像はよくテレビやネットなどでも確認することができます。

でも、後ろっていったいどうなってんの?と気になる人が多いようです。
前や横がかっこよくても後ろが奇抜すぎたらどうしようもないですからね・・・
似たようなツーブロックスタイルをしているのが、加藤浩次さん。
>>>加藤浩次の髪型はツーブロックで整髪料でのセットはワックスかグリースで!
一般的に多いのは横だけツーブロックか、横も後ろもツーブロックかという2パターンにわかれると思います。
つまり前者は後ろの刈り上げ部分と上の長い髪の毛繋がっている、後者は後ろの繋がっていないということです。
伊勢谷友介さんの後ろ姿が確認できるものがなかったのですが、なんとなく予想してみるとと・・・

後ろも繋がってませんね
ですので、横だけではなく後ろまでツーブロックの状態と言えると思います。
しかし、上の髪の毛の量を程よく減らしていることと髪の毛を寝かせている、そして少しパーマもかかってる?ことで、刈り上げ部分と上の髪の毛の段差を最小限に減らしていることがわかります。
それでは次にオーダーの仕方について説明してみたいと思います。
なかなか言葉で説明するって難しいと感じる人は多いようですね。
オーダーの仕方はなんて言えば…
一番手っ取り早いのは伊勢谷さんの画像をカットしてもらう担当の方にみせるのが一番です。
よくあるのが「芸能人と自分では顔も全然違うし、バカされるんじゃないのかな?」と思う人がたくさんいますが、実はまったくそんなことはなく、そのほうが口頭で説明するより何倍も伝わりやすいんです。
でも、それでも恥ずかしいという思う人にはどう言えばいいのか悩むと思います。
単純に「ツーブロックにしてください」と言っても、カットを担当する人によってイメージするものをまったく違うでしょうし。
その場合は「このようにカットしてください!」ではなく「こんな感じになりたいんです」という完成型の形を伝えましょう。
伊勢谷さんの場合なら
「トップの毛は片方に寄せたい」
「後ろも刈り上げてツーブロックになるように上の毛と繋げないでほしい」
「髪を寝かせた時に耳にさわらない程度に上のけを切ってほしい」
「反対側のトップは髪がねるくらいの長さはのこしてほしい」
・・・などでしょうか?
うまく言葉にするのは難しいことですが、身振り手振りを交えて自分の思いを伝えてみましょう(笑)
その場合、伊勢谷さんの髪型はどんな風になってるのかどこがかっこいいと思ったのか、ということを分析すると特徴をつかめやすくなると思います。
オススメの記憶方法はデッサンすることです!
自然とここはこんな風になってるんだーって発見することが多いですよ!
セット方法
セット方法ですが今現在の整髪料の主流はワックスです。
ワックスのなかでもタイプが様々ですが、おおまかに言うと「立ちあげやすいか、そうではないか」「ツヤがでるか、マットな感じか」この二つの掛け算によって種類が分けられていると思います。
あとは自分の髪質によってもどんなワックスが合うのかひとそれぞれなので、カットを担当してくれた人に相談してみるのが一番です。
整髪料の問題はそれで解決すると思いますが、もっと大事なことはドライヤーで形を作っておくということだと思います。
ここをするかしないかで、一日のスタイルのもちがまったく変わってきちゃうんですよね。
伊勢谷さんのスタイルの場合、髪の毛を寝かせる部分と立たせる部分があると思うので、お風呂あがりに髪の毛を乾かすときにでも練習してみましょう!
ドライヤーではセットするというよりも、流れやクセを作るという感覚なので手ぐしでも作れると思いますよ。
あとこれはすごく重要なことなんですが、ドライヤーでも髪の毛をセットする場合、熱が作るんじゃなく、熱が冷めるときに形が作られるんです。
ですから、熱を加えながらも冷ます(3秒ほどでも冷めます)という作業を忘れないと形が作りやすくなりますよ!
以上、ここまでお読みくだださってありがとうございました!